~一人で悩まないで、まずはご相談ください~
「仕事が見つからない」、「家族のことで悩んでいる」、「社会に出るのがこわい」など、仕事や生活に困りごとや不安を抱えている場合、まずはご相談ください。支援員が相談を受けて、どのような支援が必要かをあなたと一緒に考え、支援プランの作成と関係部署・関係機関との連携により、自立に向けた支援を行います。
上記の要件を満たしていれば、失業者や多重債務者、ホームレス、ニート、ひきこもりの方、矯正施設出所者など、
様々な方からのご相談をお受けします。
離職や自営業の廃業により経済的に困窮し、住居を失った又はそのおそれの高い方に対して、住居確保給付金(支給要件・上限あり)の申請手続きを支援します。また、就労機会の確保に向けた支援を行います。
家計管理に関する助言や指導、貸付のあっせん等を実施し、家計収支の改善、家計管理能力の向上等により、自立した生活の定着を支援します。
お話しを伺うためにお時間がかかる場合があります。また、相談受付時間の終了間際ですと、ゆっくりとお話を伺うことができません。ご相談の際は、時間に余裕を持ってお越しください。相談が混み合ってお待たせすることがあります。ご相談の際は、できるだけ事前にご連絡ください。
低所得者や高齢者、障がい者の生活を経済的に支えるとともに、その在宅福祉及び社会参加の促進を図ることを目的としている制度です。この制度は、都道府県社会福祉協議会が実施しており、相談や受付は各市町村社会福祉協議会が窓口となっております。
また、生活福祉資金の貸付けによる経済的な援助にあわせて、地域の民生委員が資金を借り受けた世帯の安定した生活を取り戻すためにさまざまなお手伝いをしています。詳しく知りたい場合には、社会福祉協議会もしくは民生委員にお問い合わせください。
生活福祉資金貸付制度を利用できる世帯と主な資金の種類 | |
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低所得世帯 | 必要な資金の融資を他から受けることが難しい市町村民税非課税程度の世帯 |
障がい者世帯 | 身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳の交付を受けている者が属する世帯 |
高齢者世帯 | 65歳以上の高齢者が属する世帯 |
失業者世帯 | 生計中心者の失業によって生計を維持していくことが困難な世帯 |
※厚生労働省 福祉資金貸付制度の詳細はこちらをご覧ください。
①下記まで来所していただき、お困りの状況をお伺いします。
※食料の在庫がない場合もございますので、事前にお電話でご相談ください。
②申込書を記入していただき、食料を受け取ります。(無料)
※世帯人数や状況に応じて、お渡しする食料は異なります。
※生活保護受給中または申請中の方は、福祉事務所を通じての申請となります。
まずは、担当のケースワーカーにご相談ください。
《問い合わせ》
八戸市社会福祉協議会(八戸市根城8-8-155)
〈電 話〉0178-47-2940
八戸市生活自立相談支援センター(八戸市内丸1-1-1)
〈電 話〉0178-51-6655
市民などからの善意(物品等)の預託を受け、生活困窮者や被災世帯に提供しています。